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嘘の半分

2018年10月2日

偽りがひとつも無ければ、君はそれを美しいと呼ぶだろうか。 永遠と、儚さのどちらが、僕の心を満たすだろうか。 目的地のない地図はいつも未完成で、 自分の現在地だけが、赤色のピンで僅かに進んでいく。 それは、狭い画面の中では…

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